訴状と提起について

手紙03訴訟を提起する行為は、単に提起と呼ばれることもあります。提起には準備が必要です。準備が出来たら訴状の提出を行います。訴状とは正式には訴状文書と呼ばれるものです。訴えの内容が書かれている文です。原告本人か代理人が作成と提出を行います。当事者や請求の趣旨や原因が記載されていなけらばなりません。これを、裁判所に提出するのです。裁判所で、形式面の確認を行います。裁判所の裁判長が必要事項など書面を審査しています。記載内容が不十分の場合は、補正を求められます。訴状は少なくても三通以上は必要になります。これは、地方裁判所では必ず必要になるものです。請求の趣旨というのは、半決の結論の部分のことを意味しています。どのような半決を求めているのか、表現して書けばよいのです。請求の原因については、どのような経緯があったのかを明らかにします。ここは、誰にでも理解ができるように、論理的に書かれていなければなりません。根拠や理由を示す大切な部分です。しっかりと記載する必要があります。裁判所の審査を通ると、原告と被告に口頭弁論期日呼び出し状が発送をされることになります。こうして、訴えられる被告は、訴えられたという事実を知ることとなるのです。

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